願書に記入不備、慌てなくて大丈夫!!

最近はネット出願が主流のようですが、わが家の子どもたちが出願した時には、まだ所定の用紙に書き込んで持参もしくは郵送が基本でした。出願の形は異なりますが、何かしら間違いや手違いはつきものです。でも、学校側は慣れていますから慌てなくて大丈夫というお話です。

女性のイラスト願書を提出して一安心と思いきや・・

願書作成は親の仕事。ミスのないように書き上げ、提出するまでは落ち着かないものです。男子校は、住所と氏名を書くだけでほとんど完了ですが、女子校は、志望動機を書く欄などもあり、どう書いたら良いか、作成には非常に悩み時間を必要とします。

何はともあれ、受験料の振込も済ませ、銀行印を頂いた証明書の添付、顔写真添付など漏れがないことをしっかり確認したら、コピーを取って指定期間内に持参もしくは郵送して完了です。提出は、期日指定の郵送の場合や窓口に持っていく場合など、学校によって異なりますので募集要項をよく確認し、絶対に提出期間内に提出しましょう期日を過ぎてからの提出は受け付けてもらえません

女性のイラスト学校側は、記入ミスに慣れている

提出したことで一息ついたものの、思いがけないミスに気づくことがあります。私のママ友は、後日、受験校のひとつから電話があったそうです。

「願書の氏名と通知簿の氏名が異なりますが。」

と言われ手元のコピーを確認したところ、なんと願書にご主人の名前を書いていたそうです。もちろん子どもの名前を書いたつもりでした。すぐに再提出の指示を受け、事なきを得たそうです。これで不合格にでもなろうものなら、子どもに顔向けできないと頭を抱えていましたが無事に合格しました。しかし、ママの信用は急降下したのはいうまでもありません。

またあるママ友は、2月に入ってから合格がなかなか頂けず、受ける予定のなかった学校を急遽受験することになりました。都心の自宅からは少々遠方の学校だったそうですが、翌日の入試の手続きのため慌てて学校に出向いたそうです。学校で願書を購入し、その場で必要事項を記入し、受験料を支払えば受験できます。

しかし、途中で印鑑を忘れたことに気づきました。受付時間に遅れたら大変なので、自宅に戻っている時間も、途中下車して文房具屋を探す時間もありません。とにかく学校の最寄り駅まで行って、駅前の文房具店で印鑑を購入しようと考えました。しかし、田舎の駅で駅前にはお店などなかったそうです。仕方がないので学校で事情を話すと、

「ひとまず願書は受付ますので、明日、受験する時にご持参ください。」

と言って下さったそうです。これまた印鑑を忘れたせいで、願書を受け付けてもらえず、受験できないようなことになったら、子どもに顔向けできないとドキドキしたそうです。

私もある中学校に願書を持参したところ、目の前で書類が確認され、

「提出書類が足りません。」

と言われたことがありました。5年生の通知簿の写しがなかったのです。ほとんどの学校は6年生の通知簿だけを要求されますが、その学校は5年生と6年生の通知簿の写しが必要でした。自分でコピーして添付する保護者もいますが、改ざんしていませんという証のために小学校に準備してもらうのが正式なやり方です。

私は小学校の担任教師に5年生と6年生の通知簿の写しを依頼していました。通知簿は厳封印が押された封書に入っていたので中身を確認できないまま、受験校に提出しました。受理された書類は、私の目の前で開封され不足していることが発覚。しかし、中学校も慣れたもので

「受験番号は発行しますから、願書受付期間内に5年生の通知簿の写しをお持ちください。」

 

と優しいお言葉に一安心しました。すぐに担任教師に連絡をとり、先生翌日には提出しました。願書受付初日に発覚したので時間的に余裕もありました。これが遠方の学校だったり締切り間際だと気が気ではなかったかもしれません。もちろん合否には一切関係なく、合格を頂きました。

すべての学校を確認した訳ではありませんが、願書に何らかの不備があっても中学校側は慣れていて、すぐに解決策を指示してくれます。どんなに注意していても思わぬミスはつきものです。受験校は、基本的に子どもが受験できるように対応してくれます。保護者も誠意を持って指示に従えば、まったく問題ありません。もちろん合否にも影響はありません。たぶん・・・

以下の記事↓は、2月本番真っ只中での事務的手続きのお話です。

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