渋幕には英語教育のための、多くのプログラムが用意されている

渋幕は中3で全員がニュージーランドへ2週間短期留学します。高校生には、アメリカやイギリス、シンガポールなどに短期留学プログラムがあります。長期留学や海外大学に進学するためのフォロー体制も整っています。また日本にきた留学生を受け入れるプログラムもあります。

女性のイラスト国際人としての資質を養う

渋幕は、目標のひとつに『国際人としての資質を養う』を掲げています。その目標に向かって、実にさまざまな活動があります。日々の英語授業はもちろん熱心ですが、中3では全員がニュージーランドに2週間ホームスティします。一人ずつ現地の家庭にお世話になります。よそ様の家、異国文化、英語のみの生活を体験します。

高校では希望者にアメリカ研修、ベトナム研修、イギリス研修、シンガポール研修、北京研修などが準備されています。その他に毎年長期留学する生徒も何人かいて、帰国した際には、その経験談を次学年に伝えてくれます。留学に興味のある生徒や保護者が一緒に苦労話や具体的にどんな生活をしていたかなどを聞いて質問することができます。 

また、渋谷幕張高校の最大の特長は卒業時に海外大学に進学する生徒が毎年20名近くいます。海外進学するのは帰国子女はもちろん、毎年一般生(帰国子女ではない生徒)も何人も合格しています。2008年卒業の一般生初の海外大学合格者を出してから、年々増加傾向にあるそうです。

渋幕には英語のネイティブ教師、としてアメリカ、カナダ、オーストラリアなど外国籍の先生方が多数在籍しているので、実際に先生方の大学受験の経験を通してアドバイスを頂きながら、海外大学受験に挑戦しているそうです。

海外大学に進学した生徒は帰国した際には学校を訪れて、その経験談を後輩たちに話してくれる機会も設けられています。

その他、国連が主催する模擬国連に毎年日本代表として出場したり、海外の弁論コンテストや海外派遣事業に参加したり、国際部の先生方が専門に取り組んでいます。

女性のイラスト留学生の受入

留学生の受け入れのプログラムもあり、毎年何人かの生徒が短期、長期を含めて渋幕に在籍しています。 例えば、2015年はオーストラリア、ノルウェーからの長期留学生、ニュージーランド、シンガポール、北京からは短期研修生を受け入れました。もっとも有名なのは16歳でブラジルから来日し、後にサッカー日本代表になるトゥーリオ選手でしょうか。

息子の在籍するサッカー部では、ブラジルからのサッカー留学生を受け入れています。息子はブラジル人と一緒に日々練習に励んでいます。異国の文化にふれ、日本語に徐々に慣れていく友達の様子を肌で感じているようです。

また中学3年生の希望家庭には、ニュージーランドからの短期留学生を受け入れるプログラムがあります。わが家は息子のたっての希望で、2週間女子生徒を受け入れました。その時の様子を、以下↓の記事にご紹介しています。

女性のイラストスーパーグローバルハイスクール

2015年文部科学省によって、全国で56校スーパーグローバルハイスクールが指定されました。文部科学省が希望する学校を募り、書類審査で200校に絞られ、面接などを行い最終的に56校が選出されたそうです。渋谷幕張高校、渋谷渋谷高校ともに選ばれました。

スーパーグローバルハイスクールの目的

急速なグローバル化が加速する現状を踏まえ、社会問題に対する関心と深い教養に加え、コミュニケーション能力、問題解決等の国際的素養を身に付け、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成する。

審査官に、田村哲夫校長先生は、

「おたくの学校は、今さらスーパーグローバルハイスクールに名乗りを上げなくても充分に国際化の取り組みをしているのではないですか?」

と言われ、

「積極的に取り組んでいますが、まだまだやりたいことがあります。それにはどうしてもお金が必要なので断念してきたことがあります。だから是非、取り組みたい。」

と説明したそうです。スーパーグローバルハイスクールに指定されると、5年間まとまった金額の予算が国からおりるそうです。2015年は海外研修プログラムも増えました。食に関する活動もありました。実際の活動は高校生ですが、我々中学生も益々海外に関係する活動が増えそうなので楽しみにしています。
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