幼児期にしておかないと、後々後悔することがあります

子どもが幼児期には、毎日世話に追われ、とにかく元気で怪我なく一日一日を過ごすことで精一杯でした。当時を振り返ってみると、何でも興味を持ってスポンジが水を吸うように吸収する時期、家事なんて適当にして、子どもと一緒に思いっきり遊べば良かったと後悔しています。日常にこそ、子どもの好奇心を育てる教材があふれています。 

女性のイラスト日常生活のすべてが冒険である

幼児期は、日常生活を通して好奇心が育つもっとも大切な時期。見るもの触れるものすべてが初めての体験ですから、言葉にはうまく出せずとも、

「これ何だろう?」

と不思議や疑問をたくさん持っています。この時期、母親は子育てに余裕がありませんが、外で思いっきり走ったり、虫をつかまえたり、絵本を読んだり、正月、雛祭り、端午の節句、七夕、お盆、お月見など季節の行事をやったり、夏は海で遊び、冬は雪にふれる、また同年代の子どもと関わりを持つことなど、日常生活のすべてが冒険です

たくさん冒険をした子は、やがて自分の力で冒険するようになり、好きなも見つけてくれるように思います。

大人にとってはわかりきったことを教えたり、まったなしの家事に追われたりして、顔を洗う暇もなく、お昼になってしまうのが日常茶飯事でした。最近は共働きの家庭も多いので、毎日が戦いのように過ぎていくと思います。私も娘を保育園に預けてフルタイムで働いていた頃は、とにかく毎日が目まぐるしく過ぎてしまい遊びの重要性には気づいていませんでした。日々、仕事と子どもの送迎に世話、余裕なんてまったくありませんから無理もなかったのです・・・。

しかし、子どもの成長は待ってはくれません。あっという間に育ってしまいます。年相応の体験、冒険、可能な限り周囲の協力を得て、親は子どもとの遊びの時間をもっとも大切にしてください。生活の中でおこる様々なことすべてが、まだ何も知らない子どもにとって勉強材料です。たくさん勉強させてあげてください。それは間違いなく将来の学びの姿勢につながります! 

ディズニーランドに行くもよし、海外旅行に連れて行くのもよいでしょう。しかし、子どもはわざわざ遠くまで行かなくても高級ホテルやレストランでなくても、身近なところで、親が一緒に泥んこになったり、不思議を調べたりすることの方がはるかに刺激を受けているように思います。

もちろん、旅行も楽しいです。日常では見たことのないキレイな海に出かけて、貝殻や石を集めるのもよいでしょう。親は日々生活の世話に追われていますから、次の休みに子どもと一緒にできることを考えた時、旅行は家事から解放され手っとり早い娯楽です。

しかし、七夕には短冊を作って願いごとを書いたり、お月見には一緒に団子を作ったり、クリスマスには一緒にケーキを焼いたり、大掃除をしたり、スーパーで子どもと相談しながら野菜を買ったり、何をするにしても準備や片づけが手間ですが、子どもの好奇心や積極性はこんな些細な日々の積み重ねのような気がしています。

レゴで遊ぶ女の子

女性のイラスト子どもの発想を楽しむ

子どもが小さい頃は、いろんなことを正しく教えているつもりでしたが、知らず知らずのうちに大人目線で教えていたことが多かったように思います。

「積み木はこうやって積んで行くんだよ。」

と、大人は積み木を積んでいく方法を教えがちですが、子どもを黙って見ていると最初は積むことより並べてみたり、滑り台から転がしてみたり。

「そうやって遊ぶんじゃないんだよ。」

とつい言ってしまいがちですが、そんなことをいう必要はなかったなと思います。自由な発想で遊ぶことで、自ら工夫して学んでいます。純粋な発想や発見など、一緒に楽しんであげるべきだったと反省しています。

大人にはないたくさん驚きを伝えてあげること!!  

「それ面白いやり方だね! ママは、そんなこと思いつかなかった! その工夫、スゴイ!」

子どもはもっともっと自分なりに考えます。頭や身体を使って考える作業がとても重要な体験だと思います。   

女性のイラスト子ども目線の幼児教育

親は大人なので、既に子ども目線は忘れています。親は子どもの気持ちをわかって接しているつもりですが、後になって本当にわかっていただろうかと思うことも多々あります。

わが家では、その頃も人気のあったしまじろう【こどもちゃれんじ】 を講読していましたが、大人目線を抜け出すのに、いい教材だったと思います。

季節の出来事やおやつを半分に分ける体験、公園で遊具をゆずりあう体験など、親の声かけに加えて、しまじろうの経験することがわが子の経験になりました。
わが家は、しまじろう【こどもちゃれんじ】が好きでしたが、他にも幼児教育の教材はたくさんあります。英語教材や小難しいことをテーマにする教材ではなく(もちろん英語に興味があれば、それも結構ですが)、日々の生活を考えさせてくれるようなものを利用するのもよいと思います。

この記事、お役にたったらポチッにほんブログ村 受験ブログへとして頂けると嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

オススメ著書やテキスト