プロ棋士、藤井聡太さんは小さい頃、積み木で遊んでいた

キュボロ

幼児期の積み木遊びは、想像力、空間認識、表現力など、多くの能力が育ち、算数が得意な子に育つそうです。考えながら自分の手を使って遊ぶという経験、脳の発達に大きく影響することは、よく知られています。子育て中の方、要チェックです!

女性のイラスト藤井プロが子どもの頃遊んでいたcuboro(キュボロ)とは?

史上最年少でプロ将棋棋士入りをはたし、その後連勝記録を樹立、タイトル獲得など、大活躍をしている藤井聡太さんのことを知らない人はいないと思います。藤井さんの頭の中はいったいどうなっているのか、藤井さんのような頭の回転の早い子を育てるには何をしたらよいのか、子どもをもつ親なら知りたいところです。

子育ての極意はたくさんあると思いますが、幼い頃、積み木でよく遊んでいたということが話題になりました。積み木が子どもの成長にどんな影響を与えるか、ちょっと調べてみてください。専門家の方が空間認識、思考力、表現力、想像力などなどのたくさんの能力が伸びると力説しています。

藤井さんが遊んでいたのは、スイスのcuboroという会社の積み木だそうです。タワーの内部に入れたビー玉が止まらないように、頭の中でコースの図面を描きながら組み立てて遊ぶそうです。3次元での構成力や論理的思考を使い、空間認識能力が養われる玩具なのだそう。

空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。ウィッキペディアより 

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