中学入試の算数問題は、問われるポイント(根本原理)が決まっているそうです。それ本当? 根本原理ていったい何? ご紹介します。
中学受験 大逆転の志望校選び
以下にご紹介する著書によると、
「中学受験の算数は、誰でも「根本原理」を組み立てさえすれば論理的に解けるようになれるのです! どんな難関校の算数の問題も、作問者側から見れば、実は単元の根本原理を組み合わせて作問されたもの。
問題を解く側は、逆に、この根本原理を把握しておき、どの原理で解くのかを瞬時に判断し、その根本原理を積み重ねていけば、全ての問題はいとも簡単に論理的に解けるようになるのです。」
本当にその通りかどうか確認したいですよね。