膨大なテキストやプリントの整理整頓は単純に並べるだけ

塾に通い始めると山のようなプリントやテキストに、とにかく部屋中が埋もれます。リビングにちらかっていると、ママのイライラの原因になりがち。でも、子どもがテキストを見直したいと思った時、すぐに必要なテキストが出てくるかどうかは、疑問をそのままにしないためにも重要なことです。すぐに出せるよう整理するにはどうしたらよいか・・・

女性のイラストテキストやプリントの整理、頭の中の整頓に似ている

受験が終わった時、小学4年生からのテキストやプリントなどダンボール何箱分あったでしょうか。壁に何段にも積み重なっていました。

塾通いが始まると、テキストやプリント、テストやその結果、とにかく紙という紙で部屋中が埋もれます。それらを無造作に重ねていくと、足の踏み場がなくなり、時になだれがおき、どこに何があるのかまったくわからなくなってしまいます。整理しておかないと、あの時のあのプリントを確認したいと思っても、探し出せずに疲れてしまいます。

細かくきっちり綺麗にしなくても、子どもとルールを作って整理整頓しておけば、必要な時に必要なテキストを探し易くストレスになりません。

サピックスの場合、らせん階段を上がるように、学年にあった難易度で何度も同じテーマを扱います。

例えば、算数の速さの問題、一度やっただけでは忘れてしまいますから、4年生の春に基本的な考え方を教わり、次は難易度が上がり夏休み、更に難易度が上がり5年生になる直前にもう一度、5年生でも何度か登場し、6年生で仕上げの問題にトライし完成といったように。

もし、わからない問題に出会った時、前回、もしくは前々回に学習した時のテキストを引っ張りだして復習すれば、つまずいているところが判明します。

「前にやった似たような問題を見直したい。」

と思った時、決まった場所にきちんと整理してあれば、すぐに取り出すことができます。 どんな風に片づけたら取り出す時に便利か、大人の知恵を伝えながら子供と相談し、算数のテキストはふたつ折りにしてここに順番に並べる、国語はここ、テスト類はこのファイルや箱になどとルールを決めておけば、必要に応じてひっぱり出せます。

学年があがるにつれ子供は勉強に追われ、更にプリントの数が増しますから、ぼんやりしているとすぐにグチャグチャに溜まってしまいます。子供によって、きっちり自分で片づけられる子もいれば、壊滅状態の子もいます。とにかく本人は時間に追われるので、大人が常に気に留めて、さっと手伝ってあげるとよいと思います。

女性のイラストどんな風に整理したらよいか?

わが家は棚などは購入せず、2ℓの水が6本入ったダンボール箱に教科ごとにテキストの番号順に単純に並べていきました。学年が上がるにつれ箱が何段にも積み上がって(写真を撮っておけば良かった)、

「こんなにやったんだ~。」

と親子で悦に入ることもしばしば。このダンボール整理方法、学習を終えたテキストを並べるだけの手間いらず、しかもテキスト番号からすぐに必要な資料を見つけられます。

ホチキスで止めたり、二つ穴をあけてファイルなどに閉じる必要もありません。ホチキスでとめると、部数が増えた時にホチキス留めした部分が膨らんで邪魔になります。ファイルに閉じるのも手間ですし、ファイルをいくつも買うことになり、これまた邪魔です。

わが家は、水を購入した時にダンボールを捨てずに取っておき、テキストやプリントがどんどん増えても即対応可能でした(↓下写真)。強いていえば、ダンボールというところが貧乏臭かったかもしれませんが、わざわざ棚を購入する手間もいりませんし、受験終了後、惜しみなくバッサバッサと捨てられます(これが気持ちいい)。

塾によってテキストの大きさは様々だと思うので、水のダンボール箱の大きさが適しているかどうかはわかりませんが、とにかく、単純な作業で片づけることができて、一目で見渡せる保管方法が長続きの秘訣です。

例えば、国語と算数のテキストはB5数頁だったので、折らずにそのまま箱に並べました。社会や理科は、B4数頁と1枚ペラの回答を挟んで二つ折りにして箱に並べました。もちろん、社会の箱、算数の箱と分けて・・・

これらのテキストには1年を通じて通し番号がふられています。各学年毎に4教科のカリキュラムをまとめた年間スケジュールが小冊子で配布されます(下写真は6年生の社会年間カリキュラムのページ)。

例えば、算数のテキスト〇〇番は旅人算だとか、社会の江戸時代は〇〇番のテキストだということが一目でわかるようになっています。

過去に授業で使ったテキストはダンボールの中に番号順に並べてあるので、一覧表からすぐに番号を追って必要なテキストを探し出すことができます。

サピックス年間テキスト一覧見直したいと思ったテキストや資料を瞬時に探し出せるようにしておくことは、子どもの疑問をそのままにしないためにも大切なことです。終わったら決められた箱に並べるだけなので、子供自身も片づけました。ママが留守でも本人がすぐに探し出せることも重要です。

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